【クライアント】
大手製薬会社(グローバル企業の子会社)
【プログラム概要】
親会社の利用しているSAP S4を中心とした基幹システム群とそれに利用するための標準業務プロセスをまとめたグローバルテンプレートを、
クライアントおよびクライアントの子会社(国内4社+海外数社)へE2Eでロールインするほか、基幹システム群を取りまく周辺システムの刷新を推進するプログラム。
国内のGoLiveは2026年10月、海外子会社のGoLiveは2027年7月予定。
作業場所は原則リモート(要国内在住)だが、クライアント要望に応じたオンサイト(新日本橋・神田エリア)あり。
通常時は週1,2程度のオンサイト要請だが、グローバルメンバ来日時(頻度低)は1週間を通じたオンサイト要請がある見込み。
また、可能性は低いものの、状況次第で海外出張(スイス)あり。
■役割
Snowflakeを用いたToBeのレポーティング基盤の検討・構築
具体的にはグローバルサイドのSnowflake基盤の内容をグローバルサイドのメンバとのコミュニケーションを通じて聞き出し、
Snowflakeのデータモデルを理解したうえでどのように構築するべきか、データ転送構造をどのように構築するべきかを検討する。
10月以降、上記コミュニケーションと検討を通じて実機検証(PoC)を実施予定のため、PoCの遂行に伴う作業を担当する。
四半期毎に契約更新しながら、GoLiveまで支援。